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2008-11-27 (Thu)
キャスを実家に連れて行きました


ジージに会いにね。キャスを江東区の私の実家に連れて行きました。
もちろん 担当獣医Y君には許可をもらっています。
ジージに前の晩、連絡を入れました。
そんなに悪いのか・・・ってため息を付いていました。

大好きな通いなれた公園をお散歩させたかったけどこの寒い雨。
2枚重ねに着せても衰弱しているキャスには寒すぎるもんね。
それでも到着後、少しだけ歩かせると足取りも軽く、一回りお散歩しそうな感じでした。
やっぱり好きなんだね、この公園。

ジージの家に行くと、すぐにジージの寝ているベッドに入り、脇の下で気持ち良さそうに
寝始めました。

父 眼、どうしちゃったんだ。。。
私 もうね 治らないんだって。たんぱく質が足りないんだって。
父 ・・・・しょうがねえなあ・・・まったくな・・・しょうがねえなあ・・・

ジージは辛そうでした。
ジージも認めたくないでしょうね。孫の老いなんて。
撫でていました。

帰り際、近所のいぶき(♂ゴールデンR)といぶりんママちゃんといぶきジージにも会いました。
いぶりんママはキャスの容態を知りませんでした、あえて伝えなかったので。
とにかく会ったら笑って 撫でてあげてって。
いぶりんジージもマーチとキャスに会いたいって わざわざ降りてきてくれました。

いぶりんは12歳で 抗がん剤治療もしていたため、毛ぶきの良かった金色の毛もダイブ少なくなり、顔はゴールデンらしい白い顔になっていました。
一回り小さくなったようにも見えました。

マーチも白髪が多くなりました。

いぶりんとマーチ、キャスパー、3頭で何を話していたんでしょうね。
お互いにあっちこっち痛いな~~なんて 言ってたのかな。

マーチの幼馴染たちも病気が多くなり、高齢犬軍団になりました。
キャスの親類たちも最近亡くなった子もいます。

そういう時期になってるんですね・・・

キャスは家に戻るとなんだか機嫌が良さそうでした。
大好きなタマゴちゃんでルンルン遊んでいました。
気分転換になったようです。

あと、何をしてあげようかな~~ってキャスのために何かあるか、考えています。
片目の見えるうちに、歩けるうちに、キャスの好きな事を何かしてあげよう。

明日からまたお店に行きます。
もちろんキャスもマーチも連れて行きます。
いつまで同伴出勤ができるかわからないけど 私の変わらぬ生活をたんたんとマーキャスと過ごします。

私の都合により 定休日も含め三日もお休みして申し訳ございませんでした。
明日から元気に出勤します(*^^)v


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2008-11-26 (Wed)
11月26日水曜日 27日木曜日 臨時休業いたします


恐れ入ります。
本日、水曜日と明日木曜日は臨時休業致します。
申し訳ございません。

キャスは生きていますのでご安心ください。
どうやら 店長の電池が早くも切れてしまったようです。
本日中に十分に休養し、充電いたします。


キャスは朝ごはん(黒毛和牛のモモしゃぶしゃぶ用を2枚)平らげました。
ウンチは相変わらずの水様便で水のうんちでした。
食欲はあるようで 夕べ遅くにヨーグルトで合えた馬肉のミンチを食べました。
どうやらヨーグルトが好物になったようで 合えれば何でも食べてくれるようです(*^^)v

お昼間。外に出たいと言うので 玄関の前で抱っこして 日向ぼっこをしていました。
もう治らない痛い左目を少しだけ開けて お天道様を見ていました。

その左目はもう溶け始めているような感じで 眼球下にドロッとしてゼリー状になっています。
点滴をしていた右手は 黒いポチポチとした黒点のようなシミでいっぱいです。
肛門はずっと下痢が続いているために 荒れて血がにじんでいます。

それでも 反応はよく呼べばヨタヨタとこちらに歩いてきます。

しっかりしろ!と言われども どうにもこうにもくじけそうです。
とにかく一分でも一秒でも一緒にいたいだけです。

抱っこしても なんだか重さも無いこの身体でも骨と皮になっても可愛くて可愛くて。

今日はずっと抱っこしています。

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2008-11-25 (Tue)
覚悟を決めなければなりませんね


キャスパーが本格的に旅支度を始めました。

初めて迎える我が子との別れに この情けないかーちゃんはどうやって対処できるか・・・

毎日、普通が続いている自分の生活の中で 目の前にいる我が子だけは日に日に衰弱し、老いていき、日に日に向こうに行く用意をしているように見えてしまいます。

朝、あ、キャス起きた。
は・・・あ 良かった。って。

今朝、院長先生からいろいろと病状説明があり、治療もこうしていくという説明もあり、元には戻らないんだ、という現実が痛くて痛くて涙しか出てきませんでした。

今日は半日、点滴入院。
先ほど、迎えに行きました。

帰るからね、さ、帰るよ!と言うと 病院のドアまでサッサと歩きました。
反応もいつものキャスなのに、ふてくされた顔だっていつものキャスなのに。

死ぬことなんて忘れちゃえば良いのに、ってずっとずっと
願っているのに。この叶うはず無い私の我侭はやっぱり叶わないようです。


しっかりと送るつもりです。
私が逝くまで待っててもらいます。
むこうには友達もいるし、大勢に歓迎されるはずです。

残された抜け殻かーちゃんはきっとマーチにアマアマになり
ますます悪様に拍車をかけることになるでしょう。

家に戻った安心感か、二階にまで聞こえるほどのイビキをしています。
この声もいつまで聞けるんだろう。
やっぱりしっかりビデオに撮っておこう(^_^;)

笑ったり泣いたりと忙しいですわ。

最後まで一緒にいるんだ!!ずっとずっと一緒にいます。

みなさんも愛犬との時間を楽しんでください。
私も最後までキャスと楽しんで過ごします(*^^)v


大河ママさんありがとう。

昨日は 幼馴染の大河(フレンチブル♂)のママさんが千葉からわざわざ雨の中、お店に来てくれました。
キャスパーが心配だから、モヤモヤしていてもしかたないから会いに来ました。と・・・
マーチとキャスをいっぱいなでなでしてくれました。
帰り際、いろいろと励ましてくださって優しい言葉をありがとう。
なにしろ、怖いもの無しの私でも マーキャスのことではグデグデになってしまうから・・・
会いにきてくれてありがとう。また 会いに来るまでキャスがいると良いね。


バロンパパ&ママさん ありがとう。

超音波温浴機のねじの具合が心配だったので 担当のT氏(バロンパパ)に連絡をしておいたんです。
調節しに行くよ~!って 昨日、早速来てくれました。
バロンパパはマーチを まあ。と キャスを きゃあ。と呼びます。
なんだか 人間の子供等を呼ぶようで 私もその呼び方が好きです。

トイプーちゃんが入浴中だったので しばらくお店でコーヒーを飲んで待っていただきました。
マーチを撫でたり、キャスを撫でたり、大河のママともいろいろ話をしていました。
しっかりと機械を取り付けてもらって もう心配なし。

帰り際、キャスの頭を撫でてくれて きゃあ。またな!って。
またね!って。

みんなに愛されて キャスは幸せね。
母としてホントウに嬉しいです。



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2008-11-19 (Wed)
今日は来年2月に改訂出版される 『カフェをはじめる人の本』という本の取材と撮影でした。

私も本屋でこの本を見つけて勉強しなくっちゃと購入しました。
いろんなオーナーさんのオープンまでのご苦労や資金調達のことなど いろいろためになりました。

私が卒業した目黒のカフェズキッチンの学園長さんから推選があったようで ホワイト ベルを載せてもらえることになりました。
ドッグカフェ部門としてはうちだけだそうです。
これから新規開業なさる有志の皆様のお役に立てれば幸いです。

午前10時のお約束で 取材ライターの田口さん♀、カメラマンの井上♂(今週末結婚式だそうで、おめでとう!!)さんが来ました。

店内の写真を撮り、数品のメニューを作り撮影し、厨房の中やカトラリーやメニューブック、トリミングサロンなどを撮影し、おまけに私の全身写真を撮るなんていうから 慌てて隣の美容院に駆け込んで店長さんにサッと見栄えのいいようにセッティングしていただき、親子4頭の写真も撮ってもらいました。
※取材が決まって、先週、お隣の美容院でカットしたんですけどね・・・(^_^;)
美容院 ハピカム HPはこちら 

マーチとキャスとパパとこうして4人で家族写真なんて・・・何年ぶりだろう~

でも良かった この日までキャスが生きててくれたから 欠けることなく本に載れそうです。
また記念物ができました(*^_^*)

そして キャスはまた病院に戻りました。
夕べは帰宅したものの ラブラブ寝床にはならずに 夜中におしっこだ!と小庭に出すこと5回、
私はまったく寝ずに朝を迎えました(^_^;)
膀胱炎も併発していたから おしっこが近かったようで・・・

おかげでせっかくの撮影もいつものキャメロン ディアス風には撮れませんでした~~
(ごめんなさい冗談が過ぎました)(^_^;)

明日、夕方またお迎えに行きます。
そしたらしばらく帰ってこれるかな~

今、病院から電話があり キャスの怪我をしたお目目をつむっておくよう局所麻酔でまぶたを
くっつけることができたら やります。と報告がありました。
悪化してしまうと困るので 涙は最高の治療薬といわれるよう涙ちゃんに治してもらいましょう。
まぶたの皮膚をちょっと引っ張って目を閉じる という処置だそうです。

マーチとキャスには今までいろんな病気をして手術をして傷口を見せられてきました。
まぶたがくっついているくらい平気平気、それでお目目が復活するなら(*^^)v
片方は見えてるんだしね。

明日、夕方お迎えに行ってきます。
今夜は寝溜めしなくっちゃ。
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2008-11-19 (Wed)
17日、月曜日。

前の日に病院から電話があり、院長先生が診察をしたいのでキャスを連れてきてください。と・・・
そろそろまた検査をしてもらわないといけないし、レーザー治療もあるし、連れて行こうと思っていた矢先。
でも 院長先生が診たい、というのがなんか、電話を切った後に胸騒ぎというか恐怖を感じてしまった。
もしかしたら院長先生が胸騒ぎがあってキャスを診察しなければ、と思ったのかも?なんて・・・
院長先生の予感はかなり当るというか、先生が気になるときは何かがあるようだから。

とりあえず月曜日の出勤前にキャスを病院に預け、夕方院長先生のいらっしゃる時間に迎えに行った。

間に合ったようで院長先生に診察室に呼ばれると 顔を見るなり開口一番。
『渡邊さん、しっかりしてよ。しっかりするんだよ。泣いちゃ駄目』と 優しい目で言われた。

その言葉に糸が切れてしまった。
頭の中では え?しっかりして聞かないといけないことを先生がこれから話すの?
もう寿命が尽きるの?最悪の検査結果だったの?と 悪い事が脳裏でクルクルクルクル・・・・・・・・

気を取り直して 診断結果を聞くと
血中のアルブミンも上がり、数値的には正常値の範囲に入っているそうです。
ただ 免疫力が低下しているため 今、傷(イタ)めている左目の治りは悪いのは免疫力が低下しているためなので こまめに点眼薬をする事といわれました。

キャスの左目はひどい状態です。
誰が傷つけたわけでもなく、自分で引っかいたわけでもなく、ゲージの中で倒れこんだときに
ぶつけてしまったために 眼球の中の下に膿が溜まっています。
うっとうしいし、目がちゃんと開かないし、可哀想なお目目になっています。

健康なコなら麻酔で手術もあるらしいけど キャスは無理。
気長に目薬で直していくしか手はありません。

院長先生はしばらく病院で預かるように、と 体力を無駄に消費できないし、今の環境を変える事は無理なんだから、朝連れてきて夜に迎えに来るよう院内でキャスを見ることにしようと。

そうですよね・・・
店では余計な体力を消耗するだろうし、ストレスもあるだろうし、だからといって長い入院は
余計にキャスにとってはストレスになるので うまいこと使い分けるように 家で過ごしたり、院内で過ごしたりと体力の様子を見る事になりました。

院長先生は海外出張があるため、その前にキャスの容態をしっかりと診ておきたかったようです。
大勢の患者さんがいる中で、気にかけてくださったことがとても有り難いです。

というわけで 月曜日お泊りしたキャスは戻って リビングでグウグウ光線機を当てて寝ています。

迎えに行くと 担当医のY先生が今日は一回もガス抜きの薬をあげなかったんですよ!!と
嬉しそうに私に訴えました。
私も同じく嬉しいです。あれだけ 日に8錠も飲んでもなんだか効きづらかったガス抜きが
お薬を飲まなくてもいい状態になっているなんて!!

院長マジック~!というか スタッフの皆さんの献身的な介護とキャスの生きる力のおかげだと思います。

特に 担当のY先生は 
『僕は治ると思って治療をしていますから!!』と 私にきっぱりと真剣な目で言い放ちました。
なんだかとっても心強く、Y獣医師が大きく見えました。

ありがとう!はなぺちゃ専門シェルティ先生(*^_^*)


キャスが良くなったもう一つの原因は
きっと 皆さんが 頑張れ!治れ~~!と祈ってくれていることだと思います。
連絡は来なくても ココを覗いているキャスを知っている方たちが 皆さんで応援してくださっているその思いがキャスを守ってくれている事と思います。

しっかりできない情けないかーちゃんですが 見守り続けていきます。
頑張れないんだけど キャスをずっとずっと今まで通り見守り続けます。
病気になっても 具合悪そうでも 辛そうにしていても 元に戻らなくても キャスはキャス。

私の愛すべき息子ですから。


ふとね、いつも思い出さないんだけど・・・キャスの血統書名が ミラクルドリーム といいます。
ミラクルドリーム、、少しでも復活するその日を夢見て  奇跡が少しでも起きるように 願います。

さ、キャスの寝顔をたっぷり見なくっちゃ。


【お客様へご連絡】
明日、19日水曜日は 午前中に本の取材と撮影がありますので 数時間、お店を閉めているかもしれません。ご迷惑をお掛けいたしますが宜しくお願い致します。


| ドッグカフェ | COM(2) | TB(0) |
2008-11-14 (Fri)
超音波温浴

キャスのことでついついいろんな事を忘れがちな抜けてる店長です(^_^;)ゴメンナサイ。

フジサンケイの リビングむさしの というご家庭に配布される情報誌に広告を載せていて
今日は掲載日だったようです。

広告に使った写真はお得意さんのフレブルの双子ちゃん、チャーリーとホワイティー。

ご質問が多いので・・・
ホワイト ベルで使用している超音波温浴機はマイクロバブルバスとは違う機械です。
家庭用の医療用具認定されている温浴機です。

各犬種のベーシックコース(シャンプー&ドライ)にも カットコース(シャンプートリミング全般)にも
シャンプー部分が 超音波温浴が組み込まれています。
別料金で頂くことはございません。

11月中にご予約の新規のお客様はトリミングコースより 500円引きとさせていただきます。
リビングむさしのの読者サービスは12月にご利用可能ですし、次回にご使用くださいませ。

オープンから用意したチラシがなくなりまして ご案内などのチラシが間に合っていません。
お気軽にお店にお電話を下さい。

ワンチャンのコース別料金、ご予約など 質問等、なんでもお問い合わせ下さい。

超音波温浴は湯冷めしにくいので 夜のお風呂、でも大丈夫です。

カフェでは ひとのごはん、いぬのごはん、ひとのおやつなどご用意してございます。
お風呂の見学は随時承ってございます。お気軽にご来店下さい。

入浴中やトリミング最中のワンチャンはカフェからご覧になれます。 こんな感じです。

IMG_1030.jpg

ワンちゃんのしつけのご相談、食事相談などは 資格を持った店長(私)が親身になって
相談にのらせて頂きますので 困ったことなどお店の中で、相談なんですけど~とお声をかけて下さい。

なお 光線療法も皮膚疾患や骨の病気、内臓疾患がある子などにお勧めです。
寒くなりましたから ワンチャンも身体の芯から温めてあげてください。
ホワイト ベルは 身体も心も温まるような ほんわか空間です(*^^)v

ご予約お待ち申し上げます。

12月のご予約も承ります。
大晦日三十一日まで営業いたします。31日のトリミングのご予約も可能です。

今なら 12月のご予約は比較的ご希望通りに入れると思いますので お早めにご予約下さい。


明日の ふわふわもちもちシフォンケーキは チャイ と アールグレィ 味です。

ご来店お待ち申し上げます。 店長 渡邊 徳子


ドッグサロン&カフェ ホワイト ベル

住所 東京都武蔵野市境南町 2-13-3
電話 0422-39-3656

お問い合わせ メール  salon@whitebell.jp

営業時間 午前11時から 午後9時まで
近隣パーキング有 
| ドッグカフェ | COM(0) | TB(0) |
2008-11-14 (Fri)
キャスの体調

去年のキャスのお誕生日はどうしていたんだろう・・・
9歳のお誕生日はいつものお誕生会だったはず。

9歳になる年の1月に 膀胱結石の手術も受け、麻酔からも無事に生還し、長い入院生活にも耐えて、9歳のお誕生日も無事に迎えられている。
さかのぼって日記を見たりすると、10歳のお誕生会は盛大に!!なんて のん気なことを書いてあった。
マーチと同じように 10歳が迎えられると思っていた。
11歳だって 12歳にだってなれるはずと信じている、それは今でも信じている。

キャスは日に日に体調が悪いようです。
今日は元気そうだな~と思っても 夕方にはダウンします。
4回のゴハンは食欲が落ちることなく きっちり食べてくれます。
お水も やっとこさっとこ歩いて自分で飲みに行きます。


実は昨日、キャスはまたお店で倒れました。
日に日に不調なキャス。昨日はゲージに入っての光線療法を嫌がって ベッドの上で
当たっていた。

降ろすとお水を飲みに行って 飲むと その場に数分立ったままになる。
ツライんですよね。なんもかんも体中がツライんですよね。

オシッコがしたい、と 扉をガリガリしたのですぐに見ると 次に右前足でガリッとした瞬間、
右に倒れこんだ。
キャスーーーーーー!!!ダイジョブゥゥゥ!!と走り寄ると なんとか自力で立ち上がった。

強いんです、キャスは。
認めてないんです。
こんな身体のはずじゃない。なんで動かないんだ、なんで走れないんだ、なんで痛いんだ、
なんでだるいんだ、なんで食べると胃が痛むんだ、背中が痛いんだ、
きっと 腑に落ちないでいるんです。

自力で立ち上がったキャスは 身体が九の字に曲がっていました。
爆弾を抱えた変形性脊椎症が痛んだんでしょう。
すぐに病院に電話を入れて パパに連れて行ってもらいました。

レーザー治療をしてもらい、酸素室に入れてもらい、も一度、レーザー治療をしてもらいました。

帰宅後、担当のシェルティY先生より ある程度覚悟をしてほしいと言われたことを告げられました。

お客さんが帰り、トリマーが帰った後、泣き崩れました。

歩けなくなったらそれから早いかもしれない。
キャスはキャスが持っているギリギリのパワーだけで生きているようで
その貯蓄分が無くなったらダメかもしれない。

可愛い我が子がこの世から消えるなんて 到底信じがたいことで理解はできません。

この可愛い目、可愛い口、可愛い手足、目の前からなくなるなんてどうやって理解できるんでしょう?自分で消化できるのでしょうか?
耐え難い心の痛みを深く鋭くえぐるように悲しむと思います。

でもね、
キャスは病気なんて漢字も知らないし、そんなモノも知らない。
だから そのつらさに耐えて元に戻ろうと頑張っています。
きっと元に戻れるんだ。
また かーちゃんのそばに走っていけるんだ!お散歩だって行けるんだ!
みんなと遊べるんだ!って 信じているはず。

キャスはすんごく戦っています。
そのそばにいるこの情けないかーちゃんは戦えず おろおろと悲しんでいます。
恥かしいことです。

一緒に戦わなくっちゃ。
まだまだ キャスとの時間があると信じて 一緒に戦って行こう。

今日も 3食ゴハンを平らげました。
今日はまだガス抜きのお薬は 2錠しかあげていません。
昨日は寝るまで 計8錠も与えました。それでやっと 3時頃寝付いてくれました。


キャスのこと、書こうかどうか悩んでいたんですが 光線療法にお店に通っている グレースちゃん(イタグレ女の子)のママさんが 心配だから書いて欲しい、って。
キャスの軌跡としても 書き残します。
グレースままちゃん、初めから御購読頂いているパパさん ありがとうございます。


お別れの時間があることは嬉しい事。

以前、お店に来た トイマンチェスターを連れたご夫妻ですが 日獣で検査があるのでその結果を
うちの店で待っていたんですが その検査とは 医療ミスで前日亡くした子の原因究明の検査でした。
1歳にある 空ちゃん(トイマン)は 避妊手術を受けた日、亡くなりました。
とても苦しんでもがいて亡くなったそうです。

パパさんからぜひ日記に書いてください。
軽い気持ちで避妊手術をしたり、慎重に選ばずに病院を定めたりすることがないように
注意をしてもらえるようにと・・・・・

パパさんは とても後悔していました。
もっと慎重に獣医を選ぶんだった、しなくてもいい手術だったかも、自分がいけないんだ、自分がいけないんだ、と。

どうしてますか?その後・・・

たったの1歳で逝ってしまった子、15年生きて逝ってしまった子、何年でもいなくなった悲しみは同じです。そして ああすればよかったこうしてあげればよかったと 後悔は付いて回るんでしょうね。



キャスは お店で光線機にあたっています。
お店で2回食事を取ります。
おしっこもたびたび行きます。
お腹のガスが抜けるとオナラもします。
10歳で高齢犬です。
腎臓を患っています。
背中の痛み、首も腰も痛みます。
思った方向に歩けません。
お留守番で見てくれる人がいないので 私のそばにいます。
かーちゃんは泣き腫れた顔をしている日もあります(^_^;)

お客様にご迷惑をかけたらゴメンナサイ。

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2008-11-08 (Sat)
水曜日。
キャスのお誕生日の次の日。
マーチとキャスのジージ(私の父)が お店にやってきた。

今月の15日で 77歳になるオジイチャン。
心臓も不整脈があり、腰もかなりの痛さがあるし、長時間座っていたり、立っていたりできないのに。

キャスの具合が悪いのを心配してくれたようです。
ジージを置いて こちらに越してきてから 一度たりとも遊びに来なかった。
いつもマーキャスを連れて 実家に行っていました。
おいで!といっても そっちは寒いから嫌だ!と絶対に来なかったのに。

キャスね、かなり具合が悪いからね、と入院前から様子は伝えていた。
お誕生日に退院できたよ!と電話を入れておいた。

5日。水曜の朝、これから電車で行くから。。。って電話があった。
無理しないで辛かったら引き返して良いからね!と言っておいた。
また 途中で具合が悪くなって引き返すだろうと思っていた。

父は江東区に住んでいます。錦糸町までタクシーで行って 御茶ノ水で乗り換えて 武蔵境まで
彼が電車で長旅なんて 信じられない。
駅に着いたよ!と電話があったので マーチと迎えに行った。

久しぶりに会う父は 少し腰が曲がっていた。
辛そうだし、かなり無理した顔だった。
マーチはマーチで 駅まで行くたったあの距離で途中、ゼイゼイしたので抱っこした。
抱っこをしたまま、ほら!お父さんだよ!お父さん来たよ!と 顔をお父さんに近づけると
チュッ!と ジージにキスをした。

泣きそうになった。
長い期間会って無くても 大好きなジージだもんねえ~マーチ。
ジージに会うと 足取りも快調に(無理はしているけど)店まで案内しているようなマーチ。
もう体力を使い果たしたような父はやっとこさっとこ付いて来た。

なんだ、遠いな~駅から・・・

遠いだろうな~~年寄りにはこの距離は。
父は若い頃から トラックに乗り、高度成長期に1袋40キロのセメントや石膏を何個も肩に担いで現場に搬入していた。
そのおかげで私が育っていった。
赤ん坊のころは助手席に乗っけて連れていたらしい。
奥さんに逃げられたんだろう~とからかわれてたそうだ。

無理がたたって 42才の厄年のときに重度のぎっくり腰をしてトラックを降りた。
すぐには休めないからと板を腰に当てさらしで固定して仕事に行っていた。

歳をとってから腰痛は悪化している。
車も長時間運転できないし、寝てばかりも痛むらしい。

そんな身体で 孫に会いに来た。

お店に入るとキャスがびっくりしたようで ジージが来たのを呆気に取られたような顔でした。

キャス~~~キャス~~~~と いつもの声でキャスを呼んでいるジージ。
抱っこして渡すと 優しく撫でていた。

どんなワンコでも好きな父です。
初孫の写真だよ~といって マーチの写真を見せびらかしていました。
ボストン連れのヒトには うちにもいるんだよ~と 写真を見せることもあったようです。

キャスの顔を見れて安心したようでしたが 痩せたな・・・とポツリ。
マーチを見ては 白くなっちゃったな~と ポツリ。
孫が老いていくのは辛いでしょうね・・・

せっかくお店に来たから 何か出そうかといえば、いらないと 水だけ飲んですぐに帰っていきました。
帰りが心配だったので マーチパパが車で送りました。
その車中で ずっと同居を懇願していたそうですが 会社のこともあり 断られたそうです。
でもいつかみんな生きてる間に 同居できたら嬉しいです。きっとその日が来る事を願っています。

ジージに会ってから キャスは元気になったのかも。

今日、レーザー治療もあり、通院しました。
上がるべき数値は上がり、下がるべき数値は下がっているようです。
良い傾向。だそうです。

鼻水をたらして、後ろ足をビッコ引いて、ガスでお腹が辛くても 愚痴一つ言わずに生きてるキャス。
そうだね、キャス自身が頑張ってるからだね、よくなってるのね、ジージも魔法をかけてったんだね。

体調が少しでも良くなってくれると 私も体調が良くなります(^_^;)

そして 7日。私も幸せな気持ちでお誕生日を迎えました。
今夜は愛するスタッフたちに囲まれ、大好きなパエリアを頬張り、晴れやかな気分で帰宅しました。
トリマースタッフのゆかりさん、ミユキちゃん、キッチンスタッフのみゆきちゃん お祝いしてくれてありがとう。

みんな揃って無事にお誕生日を迎えられてとっても嬉しい44歳です(*^^)v



【お客様にお知らせ】


寒い日でも 超音波のお風呂は身体を芯から温めるので湯冷めはしません。
夕方に入っても 寒い日に入っても 身体に悪い事はございませんので
何時でもご予約ください。

超音波風呂と 看板などに書いてございますが 銭湯や温泉場のようにお湯を他のワンコと共用することはございません。
一頭ずつ入って(同居犬で飼い主様が多頭で入浴希望の場合は数頭で入れます)、入浴後、お湯は捨てます。ご安心ください。

明日、土曜日はまだ余裕がございますのでお問い合わせください。

ご来店お待ち申し上げます。


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2008-11-04 (Tue)
11月4日 今日で渡邊家の次男坊 キャスパーは10歳をお祝いできました

10月29日から治療のために入院をし、本日退院いたしました。
退院に際し、いろいろと諸条件があり 一息ついたのでちょっとパソコンに向かいました。

まずはご心配をいただきました親愛なるお客さま、ならびに親愛なる友人たちに母として
御礼を申し上げます。ありがとうございます。
キャスが心配だから、とご来店下さった皆様、ありがとうございました。
定休日だし、お誕生日だし、ということで家に帰れることになりました。

キャスの病状を 担当医からもらった【病状説明書】の通りにご説明申し上げます。

① 胃ガスの過剰な貯留
椎骨の奇形による神経障害により胃の運動性が低下していることが考えられます。
半導体レーザーの照射、消化管の運動促進剤、運動(散歩)の増加、流動食による
給餌により改善がみられています。ただし現在、その副作用で下痢がみられています。

② 血液中のたんぱく質濃度の低下
腎臓から尿への過剰なたんぱく質の流失がみられます。
原因の特定はできていませんが、ステロイドの投与により、若干改善がみられました。
ただ、今後も腎臓からのたんぱく質の流失が続くと 腎不全になる可能性があります。
今後も定期的な腎臓の検査が必要となります。
また 消化官でのたんぱく質の吸収不良が考慮されます。ただし、その診断には麻酔下での
内視鏡検査が必要で、現実的ではないと考えられます。
この疾患はステロイドに対して反応がみられることもありますが 今回、改善はみられませんでした。

という 診断です。

そしてこれからキャスの生活が変わります。
日に食前4回の散歩、流動食の食事4回、レーザー治療週に2回となります。

お留守番はできません、見てくれる家族もいませんので お店に行く事になります。
スタッフに手伝ってもらって 店内では光線療法を当てて、散歩&食事4回は私が店を留守にすることにします。
今回のキャスの病状について温かい優しい励ましや心が痛む言葉も受けましたが キャスパーは縁あってうちに来たコです。私が連れてきた子です。
死ぬまで私が介護でも看病でもしていくつもりです、当たり前ですけど(*^_^*)
まだ時間はきっとたっぷりある、と信じて 悔いのないように手をかけ、気をかけていこうとおもいます。

いつも申し上げていました、 病気は早期発見すれば対処法があるから 大丈夫と思わずに
誕生日月に定期健診を受けたり、年齢を重ねてきたら心臓の検査を受けましょうね、と。

これだけ通院したコでも 見落としがあったんです。
去年とは違う、1年を超えるだけで 高齢犬は年々、ホントウに老化もし、体の反応も落ちるし、
歩行も食事の飲み込みも落ちてくる。

9歳になる前のキャス、9歳になってからのキャス、10歳を迎えてのキャス。
人間の時間計算にしたら たったの365日だけど 約4倍速度で生きているワンコたちには
単純に計算しても4年の月日が流れています。
9歳なら人間で52歳、10歳で56歳、マーチは11歳で60歳。

7日で44才になる私でさえ、あっちこっち痛いし、疲労回復は遅いし、切り傷や青タンの治りは遅いし、老化しているんだから ワンコはなおさら。

いつもいつもマーチとキャスパーには教えられてきた私の人生。
このふたりが今の私を作り上げてくれました。
あとどのくらい一緒にいられるか解りませんが 今まで通り、一緒に楽しんで明るく一生懸命お互いに犬らしくプラス思考で時間を過ごして行こうと思います。

手術しても入院しても大病を抱えても音を上げないキャスは自慢の息子ですし、尊敬しています。
だから かーちゃんも頑張らないと。
臭いおならを愛おしく嗅ぎながら 今日はずっとキャスを見続けています。

10歳を迎えられたこと、神様に感謝します。

支えてくれてるマーチパパ&懸命にキャスのために健闘してくれてる獣医師Y君にも感謝します。


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