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2009-01-27 (Tue)
キャスパー四十九日の大事な法事なのに・・・


1月27日 火曜日

キャスパーが12月10日に亡くなって 49日が経ちました。
今日は四十九日の法要に 慈恵院さんに夫婦で行きました。
法要はお墓の間を通って 奥の社殿でした。
キャスのお骨を持って シトシトと歩きながら お墓を拝見させていただきました。

みなさん、それぞれ想いを込めたお墓になっています。
きっとワンちゃんが愛用していたであろう、お水の容器が置いてあったり、メッセージが彫られていたり、愛犬のお顔が彫ってあったり、愛して止まない我が子たちへの親御さんの心が伝わってくるようでした。

今朝はなんだか今日の法事をキャスパーとのお出かけドライブ感覚のようにルンルン気分で意外と晴れ晴れとしていました。

お天気も晴れてくれたし、お日様もキレイだし、キャスパー日和!と思っていた矢先、出来上がりが楽しみだったキャスの位牌を近所の仏具屋・日本堂 吉祥寺店に受け取りにマーチパパが行きました。

テーブルに置かれたお位牌を確認しようと 出してみると いい色の黒檀のお位牌に綺麗な金の漆で『愛犬 キャスパー号之霊位』と 彫られていました。
字数が多いから 亡くなった日は裏に彫ってもらうこととなっていました。

裏返してみると 平成二十年二月十日 十才 と彫ってありました。

・・・・・・・え?
はぁぁぁぁぁ(深いため息)

十二月なのに 二月と間違えて彫られていました。
担当の店長と 何度も確認して注文したにも関わらず 会津の職人が間違えて彫り、そのまま送り、確認もせずに お客さんに渡した という次第。

仏さんと遺族を相手に商売をしている会社としては あってはいけない、してはならない行為だと思います。

そのせいで パタパタとお寺に行くのも遅れ、晴れ晴れした心が一気に曇り空になり、悲しいのと切ないのと 裏切られたショックで 吐き気がしました。

結局、やり直してもらうことになりました。
お寺に行く前に一悶着、帰宅後に一悶着、と・・・ 参ってしまいました。

お寺の受付でお位牌を持って来れなかったこと、間違えられたことを説明すると、心配そうに年配のお坊さんが声をかけてくれました。

大丈夫、たいしたことじゃないよ。
お位牌が無くても四十九日の法要はできるし、お位牌が出来上がったら、また持ってくれば魂入れをしますから・・・って。

しっかりとご供養しようと思ったのに、なんだか悔しくって、頭にきちゃって・・・というと

なってしまったことはしょうがない事、たいしたことじゃないよ、怒ったままでご供養してはいけないからね。気持ちを切り替えてね・・・と にこにこと慰めて下さいました。

仏様の前に行くんだし、キャスパーをしっかりとご供養しなくちゃいけないし、最後まできちんとしなくっちゃと気持ちを切り替えました。

キャスパーにしてあげたいこと、やってあげたいと思うことは全部、全部するんだ!と
心と身体に穴が開いてしまったのを 埋めるかのように意気込んでいたから 命日を彫り間違えたことが悔しくてしかたなかったんだけど・・・・・

今一度、気持ちを切り替えるようにして 謝罪に来た担当の店長に
『仕切りなおしますから、心を込めて成仏を願って丁寧に仕事をしてくださいと 職人さんに伝えてください』と お願いしました。

お位牌はいらないのかもしれない、法要だってしなくていいのかもしれない、すべて自己満足だったり、自分の気持ちの整理のためだけなのかもしれない・・・ でも 日本の伝統であり、故人の供養の方法であることだから 無宗教だけど 犬とはいえ我が子ですから してあげたいと思った。

キャスパーは この49日間を彼なりに楽しんで旅立っていったと思います。
大声で笑い、怒ったり、泣いたり、喜んだり、悲しんだりと 喜怒哀楽の激しいかーちゃんが
怒れるパワーが出てきたのをちゃんと確かめて行ったのかもしれない。

法要が終わり ジージに電話を入れると、 なんだかニコニコと父が
『そっかあ今日が四十九日か・・・どおりで 2,3日前からキャスがきて腕の中で寝てたぞ、昨日、電話しようと思ったけど、また泣かれるの嫌だからさ、、、』
って なんだか自慢げだった。

一人で留守番が嫌いな子だから ジージのとこで一緒に寝ていたらしい。

これからキャスって呼んだら すぐに心の中に飛び込んできてくれると思う。

ひとまずね、キャス!  みんなにね 『バイバイ!またね!』ってね!

ジージと寝ているキャス
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